お知らせ

  • 2023.08.28

    園庭開放イベント『Harmony』   
    毎週土曜日に9時〜14時で開催しています。
    子育て相談も受け付けていますので、いつでも保育士にお声がけください。

  • 2024.03.11

    一時保育  園児募集中!
    対象園児:歩行ができる0歳児〜3歳児
    場合によっては、保育料が無償になります。いつでもお問い合わせください。

  • 2024.05.01

    令和6年6月1日  9時30分〜14時
    ピクニックマルシェを行います。
    たくさんのお店が出店しますので、
    ぜひ、遊びに来てください。

  • 2024.05.07

    入園児募集中!!!
    入園児募集しています。
    詳しくは、Instagramを確認ください。

welcome nakagawa 社会福祉法人 幸結福祉会 なかがわ保育園

こんにちは。なかがわ保育園です!

当保育園では、子どもたちが主体性をもてるよう、
1日の日課を決め、子どもが毎日見通しをもって
自身で行動ができるスケジュールで、保育を行っています。

保育園は子どもにとって、もうひとつの家庭です。

家庭的でくつろげる場を用意するなかで、
一人ひとりの子どもの育ちを見つめ、ていねいな保育を心がけています。

根っこを育てる保育

乳幼児期は、生涯にわたる人間形成の基礎を担う重要な時期です。

保育園へ来た子どもたちが精神的に安定することを第一とし、子どもたちが自分で考え、主体的に行動できる能力や当園で大事にしている5つの力が育つよう保育しています。

5つの能力
  • 01

    人の話を聞く力

    学習能力と
    コミュニケーション
    能力

  • 02

    集中する力

    何事にも集中して
    自ら取り組む姿勢

  • 03

    生活のルールを
    守る力

    日常や社会のルールを
    理解し、守る力

  • 04

    良い人間関係を
    つくる力

    思いやり、優しさ、
    譲り合い、協力、
    がまんなど

  • 05

    豊かな感性
    五感を育てる力

    優れた絵本や
    遊具・自然との
    関わり

めざす子ども像

  • 基本的生活習慣の
    身に付いた子ども

  • 集中してあそべる
    子ども

  • 思いやりのある
    子ども

  • 想像力豊かな
    子ども

保育方針

1日の日課を決め、毎日繰り返すことで生活に見通しを持たせ、子どもが主体的に行動できるようにしています。

保育園は子どもにとって、もうひとつの家庭です。家庭的でくつろげる場を用意するなかで、一人ひとりの子どもの育ちを見つめ、ていねいな保育を心がけています。

乳幼児期は、人間の基礎を形成する大切な時期です。この時期に子どもが成長していくためには遊ぶことがとても大切だと考えています。子どもは、遊びの中で、身体機能を発達させ、言葉を豊富にし、集中する力、やり遂げる力、人間関係を作る力などを養っていきます。人間としてより良く生きるための基礎は遊びを通して培われていきます。

集団の中で良い仲間関係が育つように援助し、集団としての育ちを大切にしています。 遊びの選択は自由ですが、自由には責任やルールがともなうということを知らせています。

質の良い絵本の読み聞かせやわらべうたをとおして、人の声で子どもの声に伝えられるものを大切にしています。

大切にしていること

  • 遊びを中心とする保育

    乳幼児期の子どもの教育の課題は3つあるといわれています。
    「思いやり」「意欲」「友だち作りの能力」を育てることです。これらはすべて遊びを通じて養われます。 毎日の生活の中での「豊かな遊び」の経験が子どもの成長を促します。
    配慮された環境の中で、どれだけ遊びに集中できるかが大事です。
    子どもは「豊かな遊び」を通じてこそ、「生きる力」を身につけていきます。
  • 一人ひとりを大切にする保育

    人はそれぞれ違った個性を持っています。同じ人間はいません。その違いが認められてこそ、子どもたちは「自分らしく」成長することができます。また、どんな小さな子どもであれ、一人の人間としてその人格が尊重されなくてはなりません。私たちは自分を愛することのできる子ども、人を愛することのできる子どもの成長を願っています。
  • 育児担当制

    現在の保育指針は、乳児期に特定の大人との関係を重視することが重要であると書かれています。特定の大人、つまり一人の担任を信頼することから、人間に対する基本的な信頼関係がうまれ、自分を肯定する感情が生まれます。育児の部分(食事・排泄・睡眠)は特定の保育者が担当しています。
  • 異年齢保育

    3歳以上の子どもたちの日常的な生活は、異年齢の子どもたちがひとつのグループとして過ごすことを基本としています。 子どもたちは、その能力のほとんどを模倣することで身につけていきます。小さな子どもたちは大きな子どもをモデルとして刺激を受けていきますし、大きな子どもは自分より力の弱い子どもがいることで優しさを発揮していきます。

こんにちは。なかがわ保育園です!

子どもの人格が形成される、とても大切な時期を過ごす保育園だからこそ、しっかりとした役割意識と使命感を持って保育にあたっています。

また、私たち自身も子どもたちや保護者のみなさまとともに成長し、より良い社会づくりに貢献していきたいと思っています。

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入園の詳細についてなど、
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